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地域と自然と
子どもをつなぐ

感染対策

当園では感染症対策としてオゾン発生器「オゾンクルーラー」と除菌・抗菌ミストガン「ナノ・ジーラ」を導入しております。

オゾンクルーラー

人がいる場合は、「低濃度オゾンモード」でエアロゾル対策し、徹底的にウイルス対策をする場合は人がいない空間に「高濃度オゾンモード」を使い、床などに付着したウイルスを一気に不活性化します。

【オゾンとは】
ほこりやチリなどよりも小さい菌やウイルスをオゾンの力で分解し、除菌あるいは不活性化(感染できない状態にすること)します。また、対象を分解した後、オゾンは酸素に戻り、無害化されます。

ナノ・ジーラ

銀イオンに着目した、除菌・抗菌ミストガン。 テーブルやドアノブ、机や椅子だけでなく空間除菌・抗菌もできるナノジーラで感染症予防に努めます。

【特徴】
除菌液の主な除菌成分である「銀イオン」は24時間と長く除菌効果が持続するのが特徴。この除菌液が細かく噴霧されることで隅々にまで密着し、24時間抗菌&99.99%除菌します。

食について

認定こども園ひびきの保育園では北九州市の統一献立に従い、栄養バランスを考えた安心安全な給食メニューを子ども達に提供します。

  • 主食・副食ともに、温かい食事をすぐに食べれるように、保育園で調理したものを提供しています。
  • アレルギーに対応した給食を提供しています。

お米へのこだわり

当園の給食で使用するお米は平尾台のふもとに広がる
行橋市の田んぼで米作りをしている
「米貴」(コメタカ)の山本さんのお米「菜の花米」を直接仕入れています。

菜の花米は平尾台山麓の田んぼに菜の花を植えすきこんだ後、田植えを始めるそうです。
農薬を出来る限り抑え、有機肥料を使って作った愛情と思いが込められたお米です。

菜の花米の稲は平尾台カルスト台地の養分を含んだ清涼な流水と、
肥沃な粘土質の土壌で育ちます。

菜の花米は粒がそろっていてハリがあり、ねばりと食感が最高です。
(菜の花米は生産量が少なく、希少なお米です。)

パンのこだわり

当園の給食で提供しているパンは八幡西区にある「ピノキオ」さんから仕入れています。
厳選した小麦粉から、すべて手作りです。
水が違います。焼きが違います。真心を込めて作っています。

食育活動

保育に食育活動を取り入れています。
園庭で育てた夏野菜(トマト・ピーマン等)を使ってピザ作りをしたり、年長児が野菜をカットしてカレーを作り、それを全園児で食べたり、絵本を見て興味を持ったうどんやおにぎりを作って食べてみたりしています。
食育活動を通して食べ物の大切さや自分で作る楽しさ、感謝の気持ちなどを育てます。

衛生管理

当園では、電解水を使って衛生管理しています。食塩を電気分解して作られる酸性水とアルカリ水・・・酸性水は除菌効果が高く、残留性が殆どないのが特徴です。また、アルカリ水には洗浄効果があります。野菜の殺菌やおもちゃの洗浄など、薬品や洗剤を使用しにくいところに使用しています。